ユキモチソウ<雪餅草>

サトイモ科
テンナンショウ属

花期 4〜5月





植栽
2007年4月5日
2006年4月21日

紀伊半島、四国に分布。山地の林下に生える多年草。高さ20〜60cm。
普通、葉は1〜2枚、葉身は3〜5小葉に分裂する。
仏炎苞は葉と同時に開き、舷部は質厚で直立、先はやや内に巻いてとがる。
和名のユキモチソウは花序付属体の上部が白く膨らんで多少軟らかいのを餅に例えた。



長さんの花と野草の世界へ     植物図鑑へ


inserted by FC2 system