ノハカタカラクサ<野博多唐草>

ツユクサ科
   
花期 晩春〜秋


別名 トキワツユクサ
    常磐露草

鎌倉市
2005年6月5日

南アメリカ原産の多年草。茎は分岐して地を這い、節から根を出して広がり長さ1m位になる。
昭和初期、葉に白斑が入ったハカタカラクサが観賞用に導入され、各地で逸出して野生化、斑が無くなったとされます。
繁殖力が強くしばしば問題になっているようです。 別名は常緑で花がツユクサ(露草)に似る事から。



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