ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来し日本各地に帰化した2年草。茎は地を這い、斜上し高さ7〜50cm。葉は3出複葉で互生、長い葉柄が有る。花は長さ2〜3ミリの黄色い蝶形花。牧草や緑肥として利用される。和名は果実が小さく米粒のようだから言う。