北アメリカ原産の1年草。享保年間(1716〜1736年)に中国から渡来、薬用として栽培される。茎は高さ70〜150cm。葉は偶数羽状複葉、小葉は長さ3〜4cm。花は黄色の5弁花で径cm位。豆果は長さ15〜20cm、種子を薬用に使う。ハブ茶と称して飲用する。和名は異国から渡来した事から。漢名は決明(けつめい)。